【野田琺瑯】ロカポは簡単お手入れで使いやすいオイルポット。お手入れ解説の動画付き
我が家人気揚げ物はダントツ1位で揚げ餃子
揚げ餃子は最強!
揚げ物を作って美味しそうに食べてくれるのはとても嬉しいのですが、揚げ物後の油の処理は面倒だったりしませんか?
この記事では
- 野田琺瑯のロカポのメリット・デメリットを解説し、動画でお手入れの仕方も説明しています。
- 野田琺瑯のロカポの使いがってが知りたい方
- お手入れの仕方を知りたい方
- 野田琺瑯・ロカポを購入しようか悩んでいる方
- 油の価格が上がって、家計対策を考えている方
野田琺瑯のロカポは使いやすい!
深さもあるため一度に多くの揚げ油をろ過することができます。
間口が広いのでお手入れも簡単です。
油は捨てずに再利用することで油の購入頻度を減らしていこう。
野田琺瑯のロカポ
オイルポットの素材・ろ過方法・ランニングコスト等調べた結果、
私が選んだのは、
1回で800mlろ過でき、揚げ物をする量が多い我が家には最適なサイズ。
容器が大きいですが、その分メンテナンスもしやすいです。
安心の野田琺瑯ブランド。デザインが美しいので、台所に映え、なにより使っている私の気分もあがります(←大事ポイント)
野田琺瑯のロカポのいいところ
- 安心の大容量の800ml
- 間口が大きいので、油を注ぎ入れやすい
- 手がすっぽり入るので、お手入れがしやすい
- 琺瑯なので食洗器で洗える
お手入れはほんとうに簡単です!
野田琺瑯のロカポの困ったところ
野田琺瑯 ロカポの難点といえば…
- 本体定価がちょっぴりお高め。
- 交換用のフィルターカートリッジを用意する必要がある。
- 交換用フィルターのランニングコストがかかる。
- 800mlろ過できるので本体サイズが大きい
- 1人暮らしの方や揚げ物をそれほどしない方には容量が大きすぎる
交換用カートリッジについて
野田琺瑯のオイルポット ロカポには純正の活性炭カートリッジがあります。
純正の活性炭カートリッジはやはりお高い…。
注意点
オイルポットに油をいれるタイミング
オイルポットに油を入れる時は、油の温度が十分に冷めてからいれるようにしてください。
オイルポットに油を注ぐ際にあやまって高温の油をかぶってしまったら火傷の原因にもなりますし危険です。
交換カートリッジを長持ちさせるために
鶏の唐揚げなど、片栗粉や小麦粉などの粉類を素材に付けて揚げた場合、料理後の油にはどうしても粉が残ってしまいますよね。
オイルポットにそれらの油を注ぎ入れる時は、なるべく粉類部分は入れないようにしてください。
粉類が残った油は、無理してろ過しようとせず、キッチンペーパーでふき取るか、粉類がフィルターカートリッジに吸収されないようにキッチンペーパーやろ紙でさらにもう1段階、手間をかけてろ過するようにしてください。
このひと手間でカートリッジが長持ちしますよ
粉類はどうしてもフィルターカートリッジに詰まってしまいます。
詰まったフィルターは本来の機能を損ね、フィルターカートリッジの交換を早めることにもなります。
まとめ
野田琺瑯のロカポは大容量でお手入れも簡単!
面倒な油の処理が簡単にできるので、お料理の腕も上がるかも?
塩麴をつかった鶏の唐揚げはサイコー!
うずらの卵とウィンナーの串揚げは美味しい!