【建替え】【新築】【戸建購入】引き渡し・引っ越し日の後悔しない決め方
このたび17年前に購入した築46年の中古住宅の建て替えをしました。
工事終了日もまじかになると、いよいよ引き渡し・引っ越し。
早く引っ越ししたい!!
それぞれ1人部屋がもらえる3姉妹は、1日でも早く引っ越しをしたくてウズウズ。
そんな時、工務店の担当者さんから「引き渡し日、日の良い日にするといいですよね」
と言われ、また古くからの友人からも「日取りがいい日に引っ越しするべきだよ」とのアドバイス。
そういえば、17年前に今の場所に引っ越してきた時も、日のいい日に引っ越しをしたことを思い出しました。
この記事は
- 引き渡し・引っ越し日をいつにしようか悩んでいる方
- 引き渡し・引っ越しの日程を縁起が良い日にしたい方
にむけた記事となっています。
引き渡し日・引っ越し日は、家族や自分の宿命にあった日取りを占い鑑定してもらうのがベスト!
今回我が家は扇立よひら先生に鑑定をおねがいしました!
引っ越しは人生において大きな節目
建て替え・新築にかかわらず、親元もを離れて一人暮らしを始める方にとっても「引っ越し」はその方の人生において大きな節目になりますよね。
その人生の大きな節目は、新しい気持ちでスタートしたいところ。
結婚式の日取り決め、たしかにカレンダーの六曜(大安・仏滅など)を見て決めたわ
鑑定してもらうタイミング
我が家が鑑定をお願いしたのは、当初考えていた引っ越し日の2週間前。
早く狭い仮住まいから引っ越しをしたくて、「日のいい日に引き渡し・引っ越しをする」という考えがすっかりぬけていたのですが、工事終了間際に
そういえば引っ越し日って、日取りを考えるよね?
と前回の引っ越し日や結婚式の日取りをちゃんと考えていたことを思い出しました。
希望引っ越し日が近づいていたタイミングで鑑定をしてもらうということは、その結果が当初考えていた希望日ではなかったらどんどん引っ越しが伸びてしまう…と思い鑑定をしてもらうことをためらっていましたが、
「あの時どうして、日取りをちゃんと決めなかったのか」と後悔するのが嫌だったため、引っ越し日が延期になることを覚悟のうえで鑑定をお願いしました。
鑑定後、やはり我が家が希望していた引っ越し日は最良の日ではなかったため
どうしてこのタイミングで鑑定してもらったの?
と、姉妹や主人からからは大ブーイング。
とくに春休みなどの引っ越しシーズンに計画している場合、業者さんの日程はどんどん埋まっていきます。早め早めに日取りの検討を始めることをお勧めします。
鑑定方法
よひら先生は算命学・九星気学・タロット等を組み合わせて鑑定してくれます。
算命学(さんめいがく)は、中国に発祥した干支暦をもとに、年と月と日の干支を出して、人の運命を占う中国占星術
wikipedia 算命学より https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%97%E5%91%BD%E5%AD%A6
九星気学(きゅうせい・きがく)とは、生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術。方位の吉凶を知るために使われることが多い。九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、それ以前の九星術と合わせて九星気学と総称される。生年月日によって定まる九星と十二支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占う。九星と十二支は年・月・日・時のそれぞれにあるが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされる。また、生年によって定まる九星を本命星、生まれ月によって定まる九星を月命星という。
九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており、生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占う
wikipedia 九星気学より https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E6%98%9F%E6%B0%97%E5%AD%A6
本来ならば対面で鑑定をしてもらうべきでしたが、急に思い立った鑑定だったためメール鑑定をしてもらいました。
仮住まいから新居への方位も教えてほしいとのことで、あちこち吉方位マップというアプリを使って方位をよひら先生にお伝えしました
カレンダーの六曜よりもいい理由
よひら先生によると、私はいま天中殺のどまんなか。
わたし今、寅卯天中殺の2年目…
天中殺とは
天中殺(てんちゅうさつ)とは、四柱推命と算命学内の論であり、干支において天が味方しない時とされている。
wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%B8%AD%E6%AE%BA
一番身近な占いは星座でしょうか。
やぎ座・おひつじ座・ふたご座など12星座のなかでご自身の星座がどなたでもご存じのはず。
生まれた干支も、占いではよく使われますよね。
「自分の干支を知らない」という方はほぼいないのではないかな?
算命学・九星気学やはその方の生年月日を用います。
六曜は(カレンダーに書いてある大安・仏滅など)その日の時間の吉兆を決めるもの。
「大安」であってもその方にとって最良の日だとは限りません。
自分にとって最良の日を見極める場合は、生年月日や干支等をつかって調べる必要があります。
鑑定してもらって
「占いなんて信じられない」
「日取りは特にきにしない」
という方もいるとは思いますが、やはり「縁起がいい!」と言われれば気持ちも明るくなりますし、逆に「その日は避けるべき。よい日ではない」と言われればその日は避けようと思うもの。
引っ越しとなると、やらなくてはならないことも多く、家族が多いとそれぞれの予定を合わせるのも一苦労。
また仮住まいをしている場合は家賃・光熱費などの費用がどんどん加算されてしまいます。
費用を抑えるためにも、早く引っ越したかった…
ですが、ほんの数週間の気分の上がり下がりのために、無理やり引っ越しをしてもいいことなないだろうな、と考えなおし、最良の日に引き渡し・引っ越すことに決めました。
これによって引き渡し後の諸々の手続き(ガス開栓・電話工事・購入した家具の配送など)も余裕をもって対応することができました。
これから長く住む家で、何か良くないことが起きるたびに
「あの時に日取りを無視して、いそいで引っ越しをしたから…」と、ちょっとでも脳裏をかすめることが嫌だったため
鑑定結果通りの日取りで引き渡し、引っ越しをすることにしました。
鑑定をしてもらった事で、いい事もありました。毎冬になると「スキー(スノボ)に行きたいねぇ」と言って早うん十年。
家族全員お休みできる貴重な2日間。こんなチャンスは滅多にないという事で1泊2日のスキー旅行へでかける事ができました。
だってバイトを2日間も休んじゃったよ
そうだよね。暇だよ
やった!スキー行ける!
鑑定してもらった結果、楽しい家族の思い出が増えました!
これから引っ越しなど、人生の節目において行動する日をいつにしようか考えている方がいましたら、ぜひ鑑定のプロに鑑定をしてもらい、最良の日どりで新生活をスタートしてください。