SAM SMITH GLORIA the tour　at Kアリーナ横浜　へ行ってきました。

2018年の埼玉スーパーアリーナ以来・5年ぶりの来日公演　SAM SMITH GLORIA the tourへ行ってきました。

前回の公演が忘れられないくらい最高のステージだったため、来日公演が発表されると同時に

と意気込み、チケットはJ-WAVEの先行販売（抽選）を申し込み、運よくチケットをゲットすることができました！

J-WAVEは、海外アーティストのライブの後援をすることが多く、行きたいと思う海外アーティストの公演があるときは必ずJ-WAVEで先行販売がないかチェックします。

Kアリーナ横浜

2023年9月29日開業した、音楽のために造られたという世界最大級の音楽アリーナ “K-Arena Yokohama“

横浜みなとみらいのアンパンマンミュージアムのすぐ隣。

Kアリーナでは、ミドルスタンド階にかなりひろいラウンジがあり、ここで軽食もとることができました。

• チュロス
• フライドポテト
• ターキーレッグ　
• フランクフルト　
  などのホットスナックがありましたが数に限りがあるようで、早めに売り切れとなっていました。

その他軽食としては、しゅうまい（4個入り）、カツサンド、たい焼きなどがありました。

このラウンジ開演30分でも座席に余裕がありましたよ。

Kアリーナは座席での飲食も可能なため混雑が緩和されているのかもしれません。

Kアリーナは現金が使えません。

座席

来日公演公式サイトの座席表はこちら。

私の座先は、赤く記したところ。

座席は3LEVEL 12列112番

SS席ロアースタンドの一番前の座席でした。

前方に障害物はなくとても見やすい座席！

すぐ真下がカメラや音響機材の配置エリアでした。

アリーナは、平面に椅子が置いてあるので、前の人が自分より背が高い人だった場合、ステージは見えにくくなる可能性があるな、と思いました。

ロアースタンドからアッパースタンドまでの座席はすべて傾斜されて配置されていたので、前方の方がよほど背の高い人でなければ、ステージは見やすい座席配置だと思いました。

ライブの感想

全回の埼玉スーパーアリーナでの公演でも思いましたが、サムスミスはとにかく、ゆっくり、わかりやすい英語で優しく観客にはなしかけてくれます。

英語のリスニングがすべて聞き取れるわけでもない私にとっては、とてもありがたい。

演奏の音や観客の声援でそもそも声が聞きとりにくい状況で、それが英語だとなおさら何を話しているのかがわからない。

ましてアーティストが普段通りに話している流ちょうな英語はとにかく聞きとりにくい（笑）

サムスミスの場合、それがまったくなく、とてもやさしく話してくれるので、8～9割くらいは聞き取れ理解できるのです。

1曲目はSaty with me。

とにかく,とにかく、歌がうまい！！

だれもが知っている事実ですが、本当に生の声は素敵で感動します。

残念ながら、翌日の追加公演はサム本人の体調不良により公演は中止となりまってしまいました。

体調が回復し、また来日してくれることを願います。

当日のセトリはSpotifyでプレイリストとしてまとめてくれてる方もいるので、ぜひチェックを！