COLDPLAY “MUSIC OF THE SPHERES WORLD TOUR”へ行ってきました

海外アーテイストの来日公演が目白押しな2023年。

行きたかったけれど、今まで行くチャンスのなかった海外アーテイストの1組「COLDＰLAY」

先行予約でことごとく抽選にはずれて、今回もいけないかも…と思っていましたが一般販売でなんとかチケットを入手することができました！

長女ちゃんも誘ってみましたが、

と、お小遣いがなく今回はお一人様で参加してきました。

久しぶりの東京ドーム。

到着して感じたのは、お客さんの層が国際色豊かだということ。

日本人以外のお客さんがとても多いなぁと感じました。

東京ドームには、過去に何回もライブで来たことがありますが、2階席はかなり久しぶり。

私の座った席の１つ後ろが天井席でした。

とても高い位置のため、東京ドーム全体が見渡せて見やすい感じはありましたが、高さのある照明セットがちょうどステージの真ん中にかかるように配置してあったので、ステージ中央（塗りつぶしてある場部分）は見えなかったです。

ただ、赤い丸で囲ってある位置での演奏は、とても見やすかったです。

スペシャルゲストとして、YOASOBIの演奏がありました。

今年はサマーソニックと今回でYOASOBIのステージは2回目。

ラスト曲は「アイドル」。サマソニでも大盛り上がりの1曲でした。

入場時に各自に１つづつLEDのリストバンドが配布され、ステージの進行とともにリストバンドの色が変化し、天井席からみた会場全体の光景は壮観でした。

アリーナ後方には、だれでも入れる？ダンスエリアがあり、ここで動くと蓄電される仕組み。

またこぐことで蓄電するという自転車エリアもありました。ここで蓄電された電力はサブステージの電力となるようです。

このエリアはとても楽しそうで自分でもやってみたいと思うほど。

この2か所のエリアはアリーナエリアのチケット限定なのかもしれません。（自分の座席に座ってから、これらの蓄電エリアを知ったので実際に私はいかなかったので詳細がわかりません…）

配られたLEDリストバンドも、終演後は回収しリサイクルへ。

先日のKアリーナ横浜でのサムスミスの物販は、あっという間に購入できたのですが、アーテイスト・会場の規模の違いもあるのでしょうが、開演前も終演後も長蛇の列でした。

初めてのCOLDPLAYでしたが、アーテイスト、全観客との一体感を強く感じとても愛の溢れるライブでした。

次回のCOLDPLAYのライブも絶対に行きたいと思います。