冷蔵庫は壊れる前に買い替えよう!
突然のお別れ
「だれ?アイスを取り出して扉をちゃんと閉めないのは?!」
冷凍庫の扉はちゃんと閉めてよ~
冷凍庫内の食材が凍っていない状態に気が付いた金曜日の夜。
翌日も冷凍庫が凍っていなく、氷を作るランプが不自然な点滅をしているので、これはもしや?と思いメーカーに電話をすると「冷凍庫を冷やす経路に不具合ですね」と診断されました。
修理できるかどうかの診断訪問は週明け月曜日、「10年以上使っている冷蔵庫の為、修理部品がない可能性もあります」との事で突然、冷蔵庫とのお別れがやってきました。
まさかの故障!?困った!
冷凍庫内の食材避難
急いでクーラーボックスを用意しました。
それだけでは足りず、自然派クラブという宅配を利用しているので、食材が届く際に使われている発泡スチロールの容器も利用。
すぐにコンビニで大量の氷を購入し、冷凍庫内の食材を移動。
食材の一時避難場所をなんとか確保しましたが、冷凍庫にいれていた食材は半分以上は解凍されていました。。。
また、食べきれないと判断した分は近所に住む、妹家族におすそ分け。
妹よ。明日はバーベキューでもしておくれ
新しい冷蔵庫 を求めて
突然のお別れはとても寂しいですが、新しい冷蔵庫がゲットできると心を入れ替えてウキウキで家電量販店にいき、欲しい商品の納期を確認すると、
「年内納入ですね。」と。
一番早く納品できる商品でも自宅に届くのは2日後。結局すぐに納品できないのであれば、これから10年は使うので気に入った冷蔵庫を買おうと決め、納期1週間の冷蔵庫を買う事にしました。
冷蔵庫選びの決めポイント
やはり、一番のポイントは「容量が今より大きい」です。
コストコやスーパーで購入した食材や、お弁当用におかずのストック品を冷凍するので、冷凍庫も今よりも大きくなるものを選びました。
冷蔵庫が壊れた?と思ったら、やってみよう!
新しい冷蔵庫を購入し、帰宅後「冷蔵庫が壊れたらやってみる事」とネットで調べたら電源を抜き差しをしてみよう!とありました。
(検索するタイミングが遅い気もしますが(笑))
すでに新しい冷蔵庫は購入してしまいましたが、1週間冷蔵庫がないのはやはり不便なので、「復活するかな?」と期待をこめ、コンセントを抜き差ししました。
翌日冷蔵庫を確認すると、昨日よりも冷えてる事を実感!
冷凍庫の不具合ランプの点灯も消えてる!
でも、冷凍庫は冷えが弱い気がしました。
「壊れた?!」と思ったらまずはコンセントの抜き差しは基本的な行動なんですね。
確かにパソコンも調子が悪いと、再起動しますものね。
今週の課題
来週は高校生は期末テスト期間に入るのでお弁当は1日だけ。
中学生は1週間お弁当が必要ですが、冷蔵庫も使えそうだし、また玄関は寒いしなんとかなるかな。
今が寒い季節で本当に助かった。
この週末まずは解凍されてしまった食材を食べきらなくては。
東京ゼロエミポイント
新しい冷蔵庫を購入後に量販店の担当から電話があり教えてもらったのですが、「東京ゼロエミポイント」(家庭のゼロエミッション行動推進事業)という、省エネルギー性能基準を満たしている家電を買い換え、申請すると、商品券がもらえるという東京都の補助金制度があるようです。
詳しくはこちら
501ℓ以上の冷蔵庫を購入した我が家は、21,000円分の商品券がもらえるようです!
忘れずに申請しなくては!
各自治体で同じような補助金制度があるかもしれないので、家電購入の際は確認した方がよさそうですね!
(購入する時に、そんな補助金制度がある事を教えてほしかったよ店員さん…対象商品を選んでいてよかった。)
商品券2万円は嬉しい!
そろそろ買い替えたいなぁと思ってはいましたが、どうして年末に家電は壊れるのでしょうね。
10年後は壊れる前に計画的に冷蔵庫の買い替えをしなくては。
と思っていても、まだ使えている大型家電を購入するには勇気がいるなぁと思います。