健康診断ー 胃カメラ初体験
今日は年に1度の健康診断。
数年前に「バリウム検査」をしました。
その時は、「私もバリウム検査をしなくてはならない年齢になってしまったなぁ」と思いながら、初めての検査にドキドキしながら検査を受けました。
思った以上にヨーグルト状の「バリウム」を飲むのが大変で、
「なんでこんなものを飲まなくてはいけないのか?!しかもゲップをしてはいけないなんて!」と客観的に自分の姿を想像したら、急に笑いがこみあげてきて、吹き出さないように口を押えたら、鼻から噴き出してしまった、という嫌な思い出があり、それ以降はバリウム検査は拒否してきました。
(胃の検査自体拒否してました)
何年も胃の検査を拒否しているわけにもいかず、今回は胃カメラを受けてみることにしました。
なぜなら、
「私どものクリックは、鼻からカメラをいれます」という言葉に少し安心したからです。
鼻からなら、それほど痛くないだろうと。。
しかし、鼻からカメラを入れようとトライしてみましたが、
「鼻からは入りませんね」という先生からのお言葉。
急遽、口から胃カメラになりました。。。
麻酔のスプレーをした後は、マウスピース?のようなものをくわえ、胃カメラ挿入。
看護師さんが背中をさすっていてくれましたが、異物を口から入れるので、やはり嘔吐感は半端なく。。
「ゲップすると、胃が縮むので我慢してくださいね~」
「多少の異物感は受け入れてくださいね」
と先生に言われても我慢できるものでもなく。。。
どんな美人の女優さんでもきっと「嘔吐感でおえっとするはず」と思いながら検査を受けました。
検査後は、写真を撮影した胃の内部の写真をみせてもらい
「多少あれてる感じはありますが、問題ないですね」とのこと。
もう50歳も間近いだと、胃カメラは年に1回やらなければいけないのでしょうかね。。
嫌だなぁ。
それとは別に体重が過去MAXに!
このところ、「太った」自覚はもちろんありましたが、始めてみる数字に2度見しちゃいました。
まだまだ当分先の事かもしれませんが、介護を受ける身になった時に、体重が重すぎると、介護する側も大変ですよね。
来年の末っ子ちゃんの中学の卒業式には、クローゼットにあるスーツを着て式に出席しようともいます。
でも、再来週の大学の入学式どうしようかな。。(汗)
と、いう訳で今日から意識改革しつつ、ダイエット開始です。
「あすけん」というダイエットアプリを使ってみようと思います。