親子でクッキング!簡単かぼちゃマフィンの作り方
3姉妹が通っていた保育園は、食育にも力を入れていて、給食やおやつがとにかく美味しかったのです。
私も保育参加等で給食やおやつを食べる機会がありましたが、食に対して勉強になることばかりの保育園でした!
特に真ん中ちゃんは、18歳になった今でも保育園のおやつで食べた「かぼちゃマフィン」は大好き。
保育園の思い出の味の1つのようです。
通っている当時レシピを教えていただいてからよく作る我が家の定番おやつ。
かぼちゃマフィン~!
簡単ではありますが、作り方を動画にしてみました。
かぼちゃマフィンの作り方
材料&分量(マフィン型6個分)
- かぼちゃ 正味100g
- 砂糖 40g
- 塩 小さじ1/2
- 卵 中1個
- バター(無塩) 60g
- 牛乳 50cc
- 薄力粉 125g
- ベーキングパウダー 小さじ2
- 黒ゴマ 適量
- かぼちゃは、ワタ・種・皮をとります。
- 正味100gを耐熱皿に入れ、ラップをして電子レンジで柔らかくしておきます。
※かぼちゃは小さくカットした方が早く熱がとおります。
※お使いの電子レンジによって加熱時間が変わります。ずは3~5分程加熱してみてください。柔らかくなるまで加熱時間を調整してみてください。
※熱した耐熱皿はとても熱いです。火傷に気をつけてください。
※かぼちゃは固いので、カットする際は怪我をしないように気を付けてください。
※先に大きめのサイズでかぼちゃを電子レンジで加熱をしてもかまいません。包丁が入れやすくなりますが、加熱をしているのでかぼちゃは熱くなります。取り扱いは注意してください。
- たまごは溶き卵にしてください
- バターは湯せんにかけるなどをして、溶かしバターにしてください
- 粉類は合わせておく(この時点で1回ふるっておいてもOKです)
- 牛乳は常温にもどしておく
- オーブンは180度に温めておいてください
耐熱容器で電子レンジでバターを加熱する際は、5秒単位(短い時間を繰り返してください)で溶け具合を確認しながら加熱をしてください。長時間いっきに加熱をすると、バターは爆発します。
ボールに柔らかくなったかぼちゃをいれて、フォークやすりこ木などで潰します。
お砂糖・塩・溶かしバター・牛乳の順にいれよく混ぜ合わせます。
ふるった粉類をいれ、切るように混ぜていきます。(動画にあるように、この時点でふるいにかけてもOKです)
粉が完全に混ざりきる前に、黒ゴマをいれます。
マフィン型にグラフィン紙を敷き、型の八分目位までを目安に、均等に生地をいれていきます。
180°に温めたオーブンにいれ、15分~20分程焼きます。
※焼き具合を確認しながら焼いてください
マフィンに竹ぐし(つま楊枝等)を差し、生地がついてこなければ焼き上がりです。
※オーブンから取り出すときは十分に注意してください。
かぼちゃマフィンは定期的に作る我が家の定番おやつとなりました。
お友だちに配るハロウィンのおやつとしてもおススメです。
簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。
2018年7月3日に作ったかぼちゃマフィン
保育園の時のおやつによく食べた
かぼちゃマフィンを次女からリクエスト
ずっと「作って〜〜」と言われ続けて
なかなか作れなかったのですが、時間ができたので作ったところ大喜び!